10月になりました。10月の給食目標は「地産地消について考えましょう」です。
地産地消とはどういうことか知っていますか?
地産地消は地元で作られたものを、その土地で消費するということです。
地産地消は、新鮮でおいしいものを味わえるだけでなく、輸送コストを抑えることができます。
給食では、「みえ地物一番給食の日」を中心に、三重県産の食材を積極的に使っています。給食を通して地元の食べ物をおいしくいただきましょう。
また、10月の献立テーマは「秋いっぱいメニュー」です。さつまいもや里いもなどのいも類や、しいたけ・しめじ・エリンギなどのきのこ類、鮭、栗など秋においしくなる食べものがたくさん登場します。給食のごはんも10月から四日市市産の新米に順次切り替わります。
「食欲の秋」と言われるように、秋は多くの作物が実り、気候も良くなって食欲が高まる季節です。おいしい旬の食べ物を味わいましょう。
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