クリームシチュー

A班31日(水)、B班23日(火)は温かいクリームシチューが登場しました。
クリームシチューは洋食のイメージがありますが、実は日本が発祥の料理です。
戦後の食べ物があまりない時代に、子どもたちに栄養のある学校給食として、脱脂粉乳入りの白いシチューが出され、広く食べられるようになりました。その後、食品会社が家庭でも簡単に作ることができるようにクリームシチューの素を作り、家庭料理の定番になったそうです。


さて、今日で1月も終わりです。1月の給食目標は「給食について調べましょう」で、全国学校給食週間を中心に全国各地の郷土料理やご当地メニューなどを多く取り入れましたがいかがでしたか?給食も時代とともに変化しています。日本の食事や給食について、ぜひまた調べてみてくださいね。