「だし」のお話

今日は「だし」の話をします。だしは、料理の基本と言われています。
日本の和食では、削節や昆布、干ししいたけ、煮干しなどを使って、だしをとります。
洋風のだしは、ブイヨンとよばれ、肉や魚、野菜や香辛料を煮込んで、だしをとります。
給食で和風の料理を作るときは、削節でだしをとっています。
今日(AB班とも11日)の給食ではけんちん汁にかつおの削節のだしを使いました。