豆腐のお話

今日(AB班共26日)は人気メニューの「マーボー豆腐」でした。
マーボー豆腐の材料である「豆腐」は奈良時代から平安時代ごろに中国から伝わった食品で、当時は僧侶や貴族の食べ物でした。
一般的に食べられるようになったのは江戸時代です。
豆腐はそのまま食べられるだけでなく、今日の給食のようにいろいろな料理に使われます。
豆腐はたんぱく質が多く、脂肪分が少ないので、健康食品として海外でも注目されています。
給食では、中学生のみなさんの成長に必要なカルシウムが多く入った豆腐を使用しています。