給食センターには、「レスキューフードトレイル」という災害支援車があります。太陽光発電パネルや簡易式トイレ、コンロカート等を備えており、災害発生時に市内各所に出動して様々な災害支援を行うことが可能です。
9月29日に保々小学校・保々中学校で行われた市民総ぐるみ総合防災訓練では、昨年度に引き続き、この「レスキューフードトレイル」を用いて、保々地区の方と一緒に炊き出し訓練を行い、給食センターでは豚汁を調理しました。当日はあいにくの雨天でしたが、多くの市民の方に炊き出しを体験していただくことができました。