海そうの話

A班23日、B班22日の献立には、海そうが2種類使われていました。
「ひじきそぼろ丼」にはひじきが入っていました。ひじきは乾燥させたものを使うことが多く1年中食べられますが、ひじきの旬は3月から5月です。この時期には生のひじきも出回ります。生のひじきは乾燥ひじきと比べると、ぷりぷりとした食感です。
また「こんぶあえ」に入っていたこんぶも海そうの仲間で、こんぶは7月から9月にかけての夏が旬です。
日本食に欠かせない海そうはひじきやこんぶの他に約50種類もあります。