A班10日、B班17日の「こんぶあえ」に使われている昆布の話をします。
「昆布」は日本食には欠かせない食材で、そのまま食べるだけでなく、だしをとるためにも使われます。
乾燥させた昆布は、水につけておくと、おいしいだしがとれますが、海の中でだしが出ないのはなぜでしょうか?
それは、だしのうまみ成分は、昆布が生育するために大切な成分であるため、収穫されるまで細胞によって体内に閉じ込められているからです。
こんぶあえは、野菜を塩昆布であえました。昆布のうま味で野菜もおいしく食べられます。
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