11月24日は「いい日本食」という語呂合わせから、「和食の日」に制定されています。
和食の特徴には、だしのうま味を生かすことや、季節感を楽しみ、行事に合わせた料理を食べることなどがあります。
20日と21日の給食「関東煮」「すまし汁」は削節でとっただしを使用し、旬の野菜を入れて作りました。
また、日本では地域の食材を使って漬物を作り、保存しながら大事に食べてきました。
A20日、B班21日の給食の「鶏肉の塩こうじ焼き」の調味料として使用した「塩こうじ」は漬物にも使用し、「ゆかりあえ」の「赤じそ」は梅干しを作るときに使われています。
みなさんの思い浮かべる日本食には何がありますか?これからも大切に受け継いでいきたいですね。
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