今日(AB班とも9日)の献立は「ガパオライス」でした。
ガパオライスはどこの国の料理か知っていますか?
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答えは「タイ」です。
ガパオライスはタイで日常的に食べられる丼のようなメニューです。
ガパオとはバジルのことで本場タイでは、ひき肉や赤パプリカをナンプラーというしょうゆのような調味料で味つけし、バジルを加えた具をごはんにのせます。甘辛い具でごはんが進むメニューです。
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ガパオライス
元気いっぱいメニュー~肉団子の酢豚風~
A班6日(金)、B班5日(木)の「肉団子の酢豚風」は元気いっぱいメニューでした。
いつもの酢豚よりケチャップを減らして、酢を多めに入れました。
酢にはクエン酸が含まれるため、疲れた体を早く回復する効果があります。
筋肉はエネルギー源を蓄えることができますが、クエン酸をとるとエネルギーの吸収を早める効果もあります。
ほかにも酢には「減塩効果」や「食欲の増進」など、体によい効果がたくさんあります。
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9月給食目標~準備や後片付けをきちんとしましょう~
今月の給食目標は「準備や後片付けをきちんとしましょう」です。
給食の準備は、少しでも早く食べ始められるように、給食当番は協力して配ぜんし、当番でない人は座って静かに待つようにしましょう。
また、食べた後は、食器に食べものをつけたまま重ねていませんか?食缶におたまなどの器具を入れっぱなしにしていませんか?
ルールを守り、きれいに後片付けをしましょう。
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9月献立テーマ~元気いっぱいメニュー~
今日から2学期が始まり、給食も開始しました。
9月の献立テーマは「元気いっぱいメニュー」です。
今月の給食には、豚肉、たまねぎ、にら、にんにくなど、夏の暑さで疲れた体を元気にする食べ物がたくさん登場します。
今日(AB班とも2日)の「元気いっぱい野菜スープ」には、にんにくと豚肉が使われていて、疲労回復効果のあるスープでした。
まだまだ暑さが厳しいので、しっかり食べて2学期も元気にすごしましょう!
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「夏野菜を使った親子料理教室」を開催しました
8月7日(水)農業センターと給食センターにおいて「夏野菜を使った親子料理教室」を開催しました。
初めに参加者全員で夏野菜を栽培している畑に向かいました。夏野菜の収穫体験を予定していましたが、暑さが厳しいため、畑の見学のみとなりました。きゅうりやなす、かぼちゃ、おくら、パプリカなどが実際に実っている様子を農業センター職員の説明のもと楽しく見学しました。
その後、農業センターで親子で一緒に野菜クイズに取り組みました。
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後半は給食センターの調理実習室に移動し、夏野菜を使ったメニューの調理実習を行いました。
給食センターの調理員指導のもと「米粉入りピザ(ラタトゥイユ、すき焼き風の2種)、冷製コーンスープ、かぼちゃプリン」を作りました。
子どもたちは調理員や保護者に教えてもらいながら、野菜を切ったり、鍋で具材を炒めたり、ピザ生地を伸ばして具をのせたりと、子どもたち主体で作業が進められました。
出来上がった料理をみんなでおいしくいただきながら、給食センターでの中学校給食調理作業のDVDも鑑賞しました。
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今回初めての企画でしたが、50組ほどのたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
抽選での開催となりましたが、参加者からは、「作ったことのない料理を体験できてよかった」「どれもおいしかった」「野菜のことが知れてよかった」「また参加したい」等の感想をいただきました。
次回またこのような機会を設けていきたいと考えていますので、ぜひご参加の程よろしくお願いいたします。
1学期の給食終了
今日(AB班とも18日)1学期最後の給食は、給食初登場の「温中華」でした。
温中華は、給食の衛生管理を考慮して、冷やし中華をアレンジした給食オリジナルのメニューです。
ラーメンと同じ中華麺に野菜と炒り卵などをあえた具をのせて、甘酸っぱいタレをかけました。
ところで、もうすぐ夏休みが始まります。給食がない夏休みのお昼ごはんには何を食べますか?
麺類だけ、パンだけの食事では野菜が不足しがちです。
今日のように、麺類や汁物に野菜を入れたり、生で食べられるトマトやきゅうり、レタスなどで簡単なサラダを作ったりして、野菜をとるようにしましょう。
夏休みもバランスの良い食事を心がけて、暑い夏を乗り切りましょう。
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7月みえ地物一番給食の日
A班16日、B班17日は「みえ地物一番給食の日」でした。三重県産の食べ物は、牛乳、「ツナ丼」の米、小松菜、「豆腐の肉みそがけ」の豆腐、豚肉、赤みそ、「めかぶ汁」のめかぶ、たけのこ、モロヘイヤ、干しいたけの10品でした。
その中の「モロヘイヤ」は給食初登場です。
モロヘイヤは、カロテンやカルシウムが多く、6月から9月が旬の夏野菜です。ゆでたり、細かく刻んだりすると独特の粘りがでるのが特徴です。
三重県では松阪地域で多く栽培されています。(給食のモロヘイヤは主に桑名市、鈴鹿市産でした)
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だしのうま味でおいしく減塩
みなさんは1日にどれくらいの塩分をとっているか、考えたことがありますか?
日本では、一人1日当たり平均約10gとっており、健康のためにはもっと減らす必要があると言われています。
給食では、1食2.5g以下をめざして工夫しています。
A班11日、B班12日の「すまし汁」はうす味でもおいしく食べることができるように、かつお節のだしや、干しいたけの戻し汁などのうま味を生かしています。
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夏いっぱいメニュー~夏野菜のトマトスパゲッティ~
A班10日、B班9日の「夏野菜のトマトスパゲッティ」は夏いっぱいメニューです。
夏野菜のトマトやピーマンを使ったスパゲッティです。
ところでピーマンには独特の苦みがありますね。
わたしたちは、苦みや甘味などの味を、舌にある「味らい」という部分で感じています。
「味らい」の数は、成長するにつれて減少するので、子どもの頃にピーマンの苦みが苦手でも、大人になると苦みがあまり気にならず食べられるようになります。
苦手なものにもチャレンジしてみましょう。
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7月献立テーマ~夏いっぱいメニュー~
7月の献立テーマは「夏いっぱいメニュー」です。
今が旬の夏野菜や暑い夏にも食べやすいメニューを多く取り入れています。
今日(AB班とも8日)の給食は、夏いっぱいメニューの「夏野菜カレー」でした。
今日のカレーには、夏野菜が4種類入ってました。なす、ピーマン、かぼちゃと、あと1つは何でしょうか?
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答えはトマトです。トマトは加熱するとうま味成分が増えるので、カレーがよりおいしくなりますよ!
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